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純米吟醸 - 株式会社山本酒造店 | YAMAMOTO Brewery
すべて
リキュール
純米酒
純米吟醸
純米大吟醸
季節商品
通年商品
山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー
ピュアブラックの姉妹品として平成24年に登場。使用する酒米や精米歩合、麹菌等はピュアブラックと同様で、異なるのは酵母だけ。 香りが敢えて控え目で柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味と、日本刀のような鋭い切れ味が特徴のピュアブラックに対して、上立つリッチな香りと、穏やかな味わいが特徴。どっちを選ぶかは飲み手の好みで。
山本 バタフライパープル(旧 亀の尾)
〈10月〉 亀の尾仕込み。戦前は北陸から東北までの広い範囲で食用米として作付けされていましたが、戦後にアメリカから導入された化学肥料を使う近代農法には向かないと廃れたお米です。 「夏子の酒」(リアルタイムで見た人は40代以上ですね)で一躍表舞台に返り咲きましたが、酒米ではないので、造りには細心の注意を払う必要があります。稲の背丈が150cmと日本一稲丈が長いので、栽培の難易度は日本一です。
山本 サンシャインイエロー
〈8月〉 一般的に流通している山廃の酒は燗にして楽しむのが一般的ですが、私も含めて私の周りにはその熟成した(老ねた)香りや鼻にツンとくるアルコール感が苦手な人が多いので、敢えて「冷やして楽しむフレッシュな山廃」をテーマに仕込みました。
山本 ドキドキ
〈7月〉 リンゴ酸という特定の酸を通常の3倍も生成する特殊な酵母で仕込みました。リンゴ酸は温度が低い方がより美味しく感じられる酸らしいので、しっかり冷やしてお楽しみください。 ちなみにドキドキは私が夏を象徴する湘南の海をイメージした際に思い付いたフレーズで、残念ながら特に深い意味はございません。
山本 フォレストグリーン
6月 美郷錦は山田錦と美山錦を掛け合わせた秋田県の酒造好適米です。栽培が難しく、秋田県内でも生産者は10人もいない貴重なお米です。大潟村のバイク乗りで伝説のトライアンフを所有する山崎さんに栽培してもらってます。
スパークリング 山本
〈5月〉 エクストラドライな口当たりの活性酒。瓶詰め時はやや甘口だが、その後は生きた酵母がその糖分を食べて瓶内2次発酵がをし、辛口のスパークリング酒に生まれ変わる。滓が少なく、口当たりもサラリとしているのが特徴。原材料はピュアブラックと同じ。
山本 うきうき
〈2月〉 「2月になると市場は生原酒に飲み疲れて来てるから、さらりとした生酒を商品化したら売れると思うよ」と親しい酒屋さんからアドバイスをいただき商品化した。アルコール度数は14度台と低めだが、原酒でも15度台なので、薄い感じはしない。ラベルの鮮やかな色あいと軽やかな風味で女性からも大人気。 うきうきは蔵元の山本が春をイメージした際に思い浮かんだフレーズで特に深い意味はない。それでいいのだ。
FAST BREAK ファストブレイク
娘がバスケットボールをしているので、日本酒好きの監督や父兄と一緒に飲んで楽しもうと商品化しました。商品化の経緯は野球の酒と同様です。 箱の表面にバスケットボールと同じ形状の凹凸加工を施し、酒質に全く関係のない、どうでもいいところにもこだわっている。
山本 7号酵母
〈1月〉 6号と同様に香りは控えめですが、当社の水や造りに合っているのか全体のバランスは毎年とても良いです。
山本 6号酵母
〈1月〉 この商品を発売した平成15年はまだ新政の祐輔君は蔵に戻っておらず、6号酵母はそれほどスポットライトを浴びてはいませんでした。温故知新の考えに立ち、クラシック酵母の飲み比べを楽しもうという提案型の商品です。平成24年に祐輔君から分けていただいたものを自社培養しています。
ツーアウトフルベース
小学生と中学生の息子がそれぞれ野球をしてるんですが、練習試合や大会後の懇親会に持って行く酒が野球のラベルだったらその場が盛り上がっていいのではないかと思い商品化しました。 中身の酒よりもパッケージのデザインや質感に長い時間を費やしました。 完全に自家用酒です。 ツーアウトフルベースは緊張感のある状況なので、シャープでキレ味の鋭い酒に仕上げました。
山本 Strawberry Red ストロベリーレッド
ピュアブラック、ミッドナイトブルーに続く、山本シリーズの第3弾。 使用する酒米や精米歩合、酵母はピュアブラックと同様で、異なるのは麹菌だけ。甘酸っぱいファーストキスのような味は、レモン等の柑橘類に多く含まれているクエン酸由来のもの。 ピュアブラックの在庫に余裕がある時だけ仕込むので発売時期は決まっていない。店頭で見付けたら購入すべし。
山本 Pure Black ピュアブラック
現蔵元の山本が自ら酒造りを始めた平成17年に立ち上げたセカンドブランド。 今では主力銘柄となり、山本酒造店の屋台骨を支えている。当初は精米から搾りまでの一連の工程を山本が行うというコンセプトだったが、年々生産量が増加し、近年では山本は司令塔に徹し、各工程はスタッフが担当している。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売するのだが、現実は甘くはない・・・。
山本酒造店
YAMAMOTO
Brewery
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